『ぼくがあなただったら』
ぼくは知っている。
きみがどんな人かを。
だれかに否定されても
誰かがあなたのことをきらいでも
ぼくにとってあなたは大切な人だから。
だからあなたを否定する言葉なんか
気にしないでいて。
『ぼくがあなただったら』考えてみた。
たった一つの真実が浮かんだよ。
いろんな人がいろいろ言ってきて
心がバラバラになりそうなときは
『素直に自分の心に従うこと。』を大事にしたらいいと思います。
なぜかというと、たった一度きりの自分の人生だからです。
あなたにとやかく言う人は
誰もあなたの代わりにあなたの人生に責任をもちません。
中には責任をもたないから、とやかく言う人もいるでしょう。
あなたを想っての言葉であれば、きっとあなたに届くはずですから
もし届かない言葉であれば、たぶん気にしなくていいと思います。
ただしどう転がっても、自分が責任を取る。
失敗しても、それはあなたが招いたことで
周りを恨むのはお門違いです。
失敗しても全然気にならない、それは自分が信じる道を突き進んでいる証であり、
後悔はしません。
もし失敗した場合は、成功できるまでチャレンジすればいいだけのこと。
ただもし、あなたの心の中に選んだ道を後悔する気持ちが表れるならばそれは
多分間違いを選んだということ。
間違いを選んだとわかったら、今度はあきらめずに違う道を探せばいいと思います。
そして自分のやりたいことをただ必死にやればいい。
今、あなたの周りを見て本当に心から信頼できる人がそばに
何人いますか?
心から信頼できる人は、あなたを心から愛している人です。
まわりにそんな人がいないという人もいるでしょう。
それは、単純にいうとまだ出会っていないだけです。
この世界にたったひとりってことはないです。
時間がないとわかっている方は自ら探すかおのずと出会いが向こうからやってくるはずです。
いつどんな時に出逢うかわからないからこそ、自分を磨く努力をしていてください。
あなたが愛するものは、人かもしれないし、人じゃない別の形で現れるかもしれません。
(例えば、動物とか音楽とかいろんな愛のかたちがあってもいいとわたしは思います。)
そして時々、自分を見つめなおすことが大事です。
生きて、悩んで、それが人生です。
ただ、人生を深く丁寧に生きていきたいですね。