姉があまりにすごい後追いと
保育園のイヤイヤが続いて母的には少し精神的に参ってた時期もあったので
いざ息子君の保育園デビューもちょっと緊張してました。

遅かれ速かれ姉でも慣れていったので大丈夫!とは思っていたものの、心配をよそに
にっこにこの笑顔で先生に抱っこされる息子を見て姉との違いにびっくりしました。

後追いってなんだっけ状態。大変だったあの時期と比べて息子は一言でいうと「めっちゃ楽やわ~」状態です。まぁもちろん、息子には息子の特有の大変さはありますが、保育園イヤイヤがないだけ朝の送りの気持ちの楽さが違います!

そのうち母のほうを振り向きもせずに行ってしまうくらい、保育園にすっかり馴染んでて
4才にもなる息子が「今日、保育園ある?」ときくので「あるよ」と答えると
「ヤッター!!」と喜ぶくらいに保育園が好きな息子に育ちました。
ワーママとして子育てして、「小さい頃から通わせるなんて・・・」とか
「何時間預けてるの?かわいそうね」と心無い言葉をかけられることもあって、
母親が働くことってそんなに悪いことなのかな?と自分自身の生き方を否定されるようで、悲しい気持ちになることもあったのですが、そもそもこどもたち本人が元気で楽しくやってくれているので、親とだけの絆だけではなく保育園で出会ったお友達や先生たちとの出会いを大事にしてくれる子たちに育って本当に良かったと思います。
個人的には子供たちが社会性を小さなうちから育てていくことは、本当に必要なことだと思ってもいますし、親は帰宅すると子育てに一瞬の休みもないわけですから、常に子供たちとの時間はもっています。
仕事と保育園とお互い離れた時間があるからこそ、親子の時間には集中してました。
毎日愛していることを伝えるし、いまだに寝るときもぎゅーぎゅーになって寝ます。
なので勝手に「かわいそうに」とか思わなくていいです。まぁ言われても聞き流してください。
「かわいそう」はただのその人の感想でしかないですし
私はワーママだろうが、専業だろうが関係なく子育てしてる人すべてを応援したいし、そういう社会であってほしいなぁと思っています。
