言い間違いシリーズ3
我が家の娘と息子の日常での会話が本当に楽しくて記録のために描きだしたシリーズも
なんやかんやで3回目です。
数えきれないほどのおし~い言葉たちのなかの厳選集。
姉8才「りんたろう(弟の名前)。この赤色鉛筆、ランドセルにしまっておいて。」
(姉とは弟をここぞとばかりにパシリに使おうとしますよね)
弟4歳「お姉ちゃんのランドレス?」
ランドレスって・・(笑)浮かんだのはイラストに描いたようなイメージです。(ドレスで走ってる/RUN+dress)言いなれてない言葉を使った時のあのつたなさかわいすぎませんか?
はじめて海外旅行でおもちゃのお土産をもらった息子にバットマンのフィギュア、父が「バットマンだよ。」と渡すとわ~かっこいい!と手に取り「ドットマン。」という息子に思わず吹いてしまいました。
それから、最近の1番のお気に入りは姉の言い間違えですが
まず最初に学校から帰ってきた娘が開口一番に「ママ!近所の○○ちゃん、レーガンがあるんだって!!」と言い放ちました。
母「え?なに、もっかい言って」
娘「あのね、○○ちゃんがね、レーガンもってて、友達のレイをとってくれたんだって。」
母「???・・・・」しばらく考えた後、ハッと気づく
母「もしかしてレーガンって、霊感のこと?」
娘「あ!それだそれ。レイカン。」(まだイントネーションがレーガン風)
しばらく笑いが止まりませんでした。
母は幽遊白書の世代なので(少年ジャンプに掲載されてた富樫先生作の傑作漫画『幽遊白書』)主人公の必殺技霊丸(レイガン)が頭の中に浮かんできました。
ちょっとおしい言い間違いのかでも最近の一番のお気に入りです。
そのほか、『西松屋』→『ニシヤツヤ』『お薬』→『おすくり』と意味はなんとなく伝わるんだけど違うよー!な言い間違いがありましたよ。
皆さんのご家庭ではどうでしょうか?
ちなみに上記の霊感についての友達のやりとりがまた個人的に面白かったので、近いうち漫画にしたいと思います。
気長にお待ちくださいね☺